院長ご挨拶
初めまして。丹野内科・循環器・糖尿病内科の田邉 弦です。
2003年丹野内科・循環器科を丹野文博理事長が開業し、訪問診療を主として地域医療を担ってきました。今回、更なる地域医療への貢献を目指して新たに外来診療を始めることにしました。
私自身はこれまで循環器内科を専門として診療を行ってきました。心筋梗塞や狭心症のカテーテル治療も数多く行ってきましたが、その中で感じたことは生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病など)管理の重要性です。カテーテル治療・外科手術の進歩は目覚ましいものがありますが、それでもなお手遅れの症例、再発を繰り返す症例を数多く見てきました。
日々の生活習慣を見直し、適切な薬物療法を行うことで心筋梗塞や脳卒中など致命的な病気になる危険性を確実に減らすことができます。当院には糖尿病専門医もおりますので、かかりつけ医として患者様と丁寧にコミュニケーションをとり、早期発見・早期治療を目指していきます。
また、総合内科専門医でもありますので、生活習慣病に限らず地域の皆様の困った症状を幅広く相談いただければと思います。
院長 田邉 弦
略歴
- 昭和大学 医学部医学科 卒業
- 木沢記念病院 初期臨床研修医
- 木沢記念病院 循環器病センター 循環器内科
- 心臓血管研究所付属病院 循環器内科
- 中部国際医療センター 循環器病センター 循環器内科
資格
- 日本内科学会 総合内科専門医・認定内科医
- 日本循環器学会 循環器専門医
- 日本心血管インターベンション治療学会 認定医
- 日本内科学会 JMECCインストラクター
- 日本救急医学会 ICLSインストラクター
- 認知症サポート医
所属学会
- 日本内科学会
- 日本循環器学会
- 日本心血管インターベンション学会
副院長ご挨拶
私は総合病院、大学病院、クリニックで糖尿病専門医として勤務し多くの患者様を診察してきました。糖尿病の治療はなんといっても継続すること、中断しないこと、が一番重要です。患者様のライフスタイル、生活習慣、考え方を尊重しながら、前向きに治療を続けていけるようにお力添えできたらと考えております。そのほかどんなお体のお悩みでもお気軽にご相談下さい。
副院長 田邉優希
略歴
- 昭和大学 医学部 卒業
- 国立国際医療研究センター 初期臨床研修
- 国立国際医療研究センター 糖尿病内分泌代謝科
- 昭和大学医学部 糖尿病・代謝・内分泌内科
- 太田病院 糖尿病内科
資格
- 日本糖尿病学会 糖尿病専門医
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本医師会 認定産業医
所属学会
- 日本内科学会
- 日本糖尿病学会
- 日本内分泌学会
- 日本抗加齢医学会